「世界一やさしい! おくすり図鑑」を読んだ
何を読んだ?
なぜ読んだ?
いつものセールで299円だったので。
目次は?
- かぜの薬
- 胃や腸の薬
- さまざまな痛みの薬
- 皮膚と粘膜の薬
- 目薬
- 痔の薬
- 乗り物酔いの薬
- 花粉症の薬
- 漢方の薬
- 婦人科系の薬
- 泌尿器の薬
- 栄養剤・ドリンク剤
- 体と心の薬
- 子どもの薬
どんな本?
日常的にかかりやすいかぜや胃の痛みなどの病気に対して市販の薬で対処するにはどうしたら良いのかを病気ごとにその原因や発生メカニズムを説明し、効く成分を明示して、適切な薬は何かを教えてくれる本。
各セクションで出てくる四コマ漫画のキャラクターがいちいち可愛い(というか萌えキャラ)なので和む。
一家に一冊あると病気の時に迷わなくなりそう。
タイトルに”図鑑”とあるが160ページくらいしかないしサクッと読んでしまっておいて、あとは都度のどが痛かったり下痢になった時などに該当箇所を引くと良いだろう。
誰におすすめ出来る?
薬を選ぶ時にとりあえず「ルル」とか「ベンザブロック」とか知名度任せで買ってしまう人。
ツイートメモのはじまりは?
おくすりについて読むぞ
— razokuover (@razokuover) October 24, 2018
世界一やさしい!おくすり図鑑https://t.co/hDfwQCIG0e