『知らぬは恥だが役に立つ法律知識』を読んだ

『知らぬは恥だが役に立つ法律知識』という本を読んだ。

法律は知っとくと何かと便利ということが多い。

なので軽くでも雑に読んでおきたいなという気がしたので適当にこの本にした。

Kindleで500円、タイトルはどこかで聞いたことがあるような少しふざけた名前。

だが中身は性犯罪系・金銭トラブル・男女トラブル・日常トラブル・会社のトラブルみたいな感じで一応まじめな内容。

それら各テーマに関してここ最近の法改正で特に注目すべき点を中心に解説していく流れになっている。

例えば強姦罪が強制性交罪に変わって罰則が厳しくなりその対象となる行為の範囲も広がった、今までは無理やりの肛門性交と口腔性交は強制わいせつ罪だったが強制性交罪にあたるようになったなど。

各章に特別な繋がりがあるわけではないので気になる章だけつまみ食いするのもよい。

個人的には扶養義務についての話がヒットした。

扶養義務の範囲は直系血族・兄弟姉妹・配偶者が基本で義理父母は対象にならないとか。

自分は結婚しているのでどちらかが早くに死んでしまった場合、配偶者の親の面倒などはどうなるのかといった問題は身近にある気がする。

使うかどうかわからないけど、配偶者がなくなった場合は姻族関係終了届という書類を役所に出すと死亡した配偶者と姻族関係を解消でき、扶養義務を負わなくて済むようになるというのは知らなかった。姻族の了承もいらないのでサクッと出して終わりとのことで遺産問題とかで執着されてる人とかには便利そう。

そのほかにも有給申請の理由はなんでもOKというのが最高裁の判決で出てるぞみたいな話とか保育園が決まらなかったら子が2歳になるまで育休延長ができるぞとか知っておくと便利みたいな小ネタが詰まってる。

薄い本だし平易な語り口で書かれているのでサクッと読めると思うし手に取ってみると良いと思います。

知らぬは恥だが役に立つ法律知識 (小学館新書)

知らぬは恥だが役に立つ法律知識 (小学館新書)



以下はメモツイートです。