アンガーマネジメント入門を読んだ
アンガーマネジメントの本読みはじめた
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
自分は20代半ばくらいに怒りの感情を人に対して湧かなくする方法を編み出したので正直この手の本はいらない。ただ自分以外の人がどういう理由で怒ったりイライラしたりするのかはちゃんと知っておいたほうが生きやすそうなので読んでる。
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
怒りの流れ
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
1. 事象の発生
2. 事象を自分なりに捉え、自分の価値観と照らし合わせて善悪を判断
3. 価値観に背く場合に怒りが発生する
2における自分の価値観をコアビリーフと呼ぶ
被害妄想や思い描く高い理想、正義感やooであるべきといった考えが怒りの源泉になる
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
"コーピングマントラ=カチンときた時に唱える怒りを抑える呪文"
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
俺が親しい人達にだけ教えていた仕事でカチンときた時に唱えると良い呪文「おれはオフィスの真ん中でうんこをすることもできるんだぞ!」のことじゃん…
トリガー思考=怒りの引き金
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
容姿のことだったり無視されたことだったり。その人のコンプレックスに紐付いていることが多い
"怒ってるのは自分なので相手に主語を向けても意味ない。主語を自分に変えて伝えるようにすると相手の責任追及のような物言いにならなくてよい"
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
アサーティブコミュニケーション=相手の主張を尊重しながら自分の意見も正確に伝えるコミュニケーション
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
アサーティブコミュニケーションが出来ないと相手の主張を一方的に聞いてしまいあとで断れない自分に対して自己嫌悪に陥ってしまう
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
各位>
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
アサーティブコミュニケーションのルール
・自分には言いたいことを言う権利がある(行き過ぎは良くない)
・自分が言いたいことをいうことは必ずしも相手を傷つけるわけではない
・相手にも言いたいことをいう権利がある
・相手の意見に一方的に従う必要はない
読み終わった。怒りの根本は歪んだ認識や価値観や思い込み(コアビリーフ)。
— 宮崎由加(24) (@razokulover) 2018年7月27日
怒りを抑えるにはコアビリーフを客観視する認識への改善法と気をそらすテクニックの行動の改善法がある。自分で怒ることを選択していると自覚し、怒りを客観的に見つめるのがアンガーマネジメントでは重要。