結婚して丸5年が経過した

GoogleAdwordsで彼女を募集してから丸6年が経過し、結婚してからは丸5年ほど経った。

razokulover.hateblo.jp

出会いこそエキセントリックではあったが結婚生活は割と普通の日々だ。

平日は互いに労働をし、帰ってきたら好きなように好きな飯を食べる。

帰宅時間が違うし、どちらかが料理をしないといけないという決め事もないので好きにする。

自分は夜は米を食べないのでオリジン弁当で2、3品の惣菜を買って帰って食べる。

妻は僕より早く帰ることが多いので自分用の料理をこしらえて食べていることが多い。

たまにスープを多めに作ってくれた時などはそれを頂いたりもする。そういう時はラッキーだ。

飯が終わると互いに好きな娯楽に勤しむ。

妻は裁縫など作り物をするのが好きなのでミシンをかけたり少し忙しない時もある。

僕はインターネットをしたり読書やプログラミングをしたりして過ごす。

寝る時間は妻のほうが早いので先に床に就く。

僕もそれに大きく遅れを取らない程度に床に就く。

布団に入るとその日あったことを話す。

仕事のことや考えたことなど、他愛のない話をする。

このトークタイムが盛り上がりすぎて小一時間経ってしまうこともあるので、そういう時は次の日に若干の眠気が残る。

平日はこんな感じで過ぎていく。


休日も特にキラキラした派手なものではない。

互いに好きな時間に起きて好きなことをする。

妻の方が朝が弱いのでだいたい昼前くらいに2人がリビングに出揃う。

ちょうどお腹が空いているのでまずは何を食べるかの相談がはじまる。

だいたい晴れていれば外に食べにいくことが多い。近所のラーメン屋の時もあるし、ファミレスの時もある。

サクッと食べて、そのあとはそのまま周辺を散歩へ。

妻も自分も歩くのが結構好きだ。だからあてもなく他愛もない会話をしながら好きなように歩く。

その場のノリで電車に乗って美術館に行ったり家電量販店に行ったりすることもある。

僕は基本的に予定をしっかり立てるのが好きではないのでこんな感じで突発的なお出かけが多い。

一回ノリでなんとなくディズニーランドに行ったこともあったがあれは流石にやりすぎだった...。

そんな感じで夜には帰宅して一緒に夜ご飯を食べる。

自炊の時もあれば出来合いのものを買って食べることもある。

作ってくれる時は妻が作ることが多い。彼女の料理は何をつくっても美味しいので不味いと思ったことは一度もない。

出来合いのものを買う時はテーマを決めて買うと楽しいので最近はまっている。

これを我々の間では「パーティー」と呼んでいる。

たとえば中華パーティーならスーパーで互いに好きな中華料理の惣菜を2品ずつ買って、家で互いにつまむ。

両者が好きなものを好きなように食べられるし、相手の好きなものも知ることができる。しかもスーパーのお惣菜なので外食するより安上がり。過去にはそのほかに肉パーティーやピザパーティー等々が開催された。

休日はお互いに家で過ごすことも多い。

自分はPCに向き合って作業し、妻はミシンと向き合って作業する。

その間は一切干渉せず黙々と作業に集中する。

気づいたら夜で、適当に好きなように飯を食いまた作業へといった日もたまにある。

そんな感じで休日が過ぎていく。


※以下は将来設計に子供が居ないということを前提に読んでください

結婚というと窮屈に感じる人もいるかもしれないけど、お互い干渉せずにお互いに好きなことができるような相手であればそんなに肩肘張らずに過ごせると思う。

これは誤解を招く言い方になるかもしれないけど、相手に期待をしないというのが大事かもしれない。

期待は裏切りと表裏一体だ。

料理をしてほしいとかお金を稼いできてほしいとか、そういった期待を相手が果たしてくれないとすぐ不満へと変わる。

不満は積もり積もって不和を生んでしまい、最終的には一緒にいたくなくなる。

「あなたは自分にとって唯一の存在で他はいない」なんて期待をかけられたほうは長期的にみたらプレッシャーになるに決まっている。

結婚は居心地が良い人であれば誰でもいいくらいの余裕のある動機の方が互いに気楽だ。

だから僕は「なんでも自分でできる人は結婚に向いていない」なんていう言説は間違っていると考えている。

自分のことは最悪自分でなんとかする、そういう自立的な考えを持ってる人のほうが相手に過度に期待をかけることもないし余裕があるし一緒に過ごすのに向いてるはず。

結婚についてよく相談されることもあるのだけど、自分はそういった経緯から(少なくとも心理的には)相手と対等な立場を築ける人をおすすめしている。

間違っても相手のことをわかってあげられるのは自分だけだからという理由で一緒にいるのは悪手、思い上がるなよと思う(個人の感想です)。

まあ色々問題とかも出てくると思うけど心理的安全性が確保されていれば積もり上がる前に不満も俎上にあげることができる。

それができればエンジニアのみなさんだったら問題解決はお得意だと思いますので適切にやっていくだけになります。

そのためには対等な関係を気づき過干渉をさけるというのが結婚生活には大切だな〜などと感じる日々なのでした。



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