「 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」を読んだ
何を読んだ?
なぜ読んだ?
ナカG先生の描くハロメンの絵とか観てて自分でもこんな絵が描けるようになりたいなーなどと思ったので。
どんな本?
線->丸や四角や三角->線や丸や四角や三角を組み合わせた平面->人物->立体的な絵->風景
といった感じで一歩ずつ絵の基本を積み上げて特徴を捉えた絵の書き方を教えてくれるデッサン本。
今風のアニメのような美少女を描く方法とかは書いてない。
しっかりと対象がどういった構造なのか観察して特徴を掴み、絵に落とし込む力を教えてくれる本。
人間の骨を意識するとバランスの良い人間の絵が描けるらしくて、なんと絵が苦手な自分でも良い感じの絵が出来た。
この本を読むと、身の回りの色々なオブジェクトをどう分解すれば特徴が伝わる絵にできるかみたいな骨格を掴むことが癖になりそう。
誰におすすめ出来る?
全然絵の基本を知らない自分のような人。
ツイートメモのはじまりは?
今日はこの本を読みながら色々描いてたんだけど、やっとまともな骨格を意識した人間の絵が描けるようになってきた
— 宮崎由加(24) (@razokulover) September 17, 2018
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