3/16~4/5振り返り 面白結婚式/花見/北綾瀬駅/本/ラジオ改変/ハロプロ/TOEIC/TypeScript/Vue/数学

3/16~4/5までの振り返りを書く。

イベント

結婚式

結婚式に参加した。インターネッツな人の結婚式だったのでTwitter実況したりして楽しかった。その時の様子は別エントリにまとめたのでこちらでどうぞ。

razokulover.hateblo.jp

花見

3/31に花見をした。場所は光が丘公園。桜もちょうど満開で天気も良くて良いリフレッシュになった。

友人の子供がシャボン玉と戯れる姿をみて汚れた心が浄化された。

北綾瀬駅

千代田線北綾瀬駅がホーム延伸で10両車両が止まるようになり、代々木上原方面までの直通電車の始発駅になった。

2,3年ずっと工事をしていたのがやっと完成した形になる。

延伸したホームのおかげで我が家と駅までの距離が縮まって便利。

読んだ本/記事

理科系の作文技術 ★★★★

構成案を書けと一貫して書かれてる。

ブログ書くときでも小見出しだけ先に書いて、それぞれに何を書くかを2、3行で記述してからそれぞれの文を書くというやり方でやってるし同じだなと思った。

筆者は文章全てを読み終わらないと内容がわからないような書き方のことを「逆茂木型」と呼んでいる。

例えば「あの茂みの奥で申し訳なさそうに体を丸めて水々しく光るイチジクを美味しそうに食べているのがゴリラです」というような文のこと。

修飾されている言葉が一文のはるか後ろにある状態だと非常に理解しにくくなる。

日本語は文の後半でその文章の行く末を決定できる性質があるので先のわかりにくい文章になりやすい。

確かにそう言われてみると英語だと文頭で主語と動詞が出てくるし否定文かどうかもすぐ決まる。

下記の英語の方では文のはじめにnotがあるのですぐ文の道筋が決まるが、日本語の方では最後まで「大阪の家に住んでいる」のが男性かそうではないか決まらない。

「He is not a man living in the house in Osaka.」「彼は大阪の家に住んでいる男性ではない。」

日本語では最後まで何を意味しているのかということを遅延させられるという特徴がある。日常会話では便利かもしれないが仕事や論文を書く場合などの明確性を伴う場面では気をつけなければならない。

理科系のための英作文法 ★★★

英語の基本5文型については中学でよく習うけれども、この本では正確なところ25文型あるという話があって面白かった。

FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学 ★★★

ラジオ

  • 4月の改変によってA&Gの各種ラジオ放送時間が変わったので録音環境の設定をたくさん更新した
  • 早見沙織内田真礼が土曜からそれぞれ木曜・火曜へと引っ越したため、土曜日に録音するものがなくなった
  • ぷちみれでぃおと胃痛ラジオが終了したので代わりに竹達彩奈沼倉愛美のラジオを聴き始めた

ハロプロ

  • 宮崎由加BDイベントが見事当選。しかも前から2列目で通路側席なので良席。日頃徳を積んできたおかげかもしれない。
  • Juice=Juiceバスツアーに応募した。当たれば妻と2人で参加する予定
    • 握手会とチェキ会があるらしいが、接触イベントに参加したことがないのですでに緊張してる。怖い...

英語

  • TOEICの結果が返ってきた。スコアは690だったから予定より高かった。
  • とりあえず初受験だったし周りの人に聞いた感じ600越えれば一応人権という話も聞いてたのでホッとしてる
  • 今後もこつこつ続けて定期的にテストを受けるみたいなサイクルを回していきそうな感じ

技術

  • 業務でTypeScript + Vue.jsを書いてる
  • TypeScriptはだいぶ慣れてきた
  • vue-class-component + vue-property-decorator+vuex-module-decoratorsを使って書いてるけど、もうよく慣れ親しんだVue.jsから遠くかけ離れた書き味になっていて新鮮。Angularに近いのでは?という感じ

その他

読書の時間を減らしてる。

とっちらかった他分野への興味を一度整理してある程度集中することにした。

技術系の記事や論文(主に画像処理とか)を読んだり、話題のLeetCodeとかやったり。

あとは暇潰しになるかと思って高校数学の教科書を買った。複雑めな式の因数分解とか紙に書きなぐったりすると頭がスッキリして気持ちいい。

確率・三角関数・対数・微積・数列・ベクトル/行列あたりの主要トピックは地味に使うことあるので復習にもなってよい。

こうやって色々やってると本当に1日の時間が足りない。1日50時間くらいほしい。