僕がfacebookをやめない理由
facebookなんてくそです。
くそおもしろくない。日々流れてくる誰かの朝食、みんな笑顔の女子会、結婚しました〜♪とか。
別にその行為自体に非は無いし、むしろ喜ばしいことだけど、インターネットであんまりみたくない。
僕は投稿を非表示にしてる人が多い。みたくないものは自由に非表示にする。非表示にするのとか友達申請を拒否するのとかためらう人がいるけどもっと気にせずやればいい。インターネットだぞ、ここは。
話がそれましたが、ぼくはそんな現実に即席で色を付けたような投稿じゃなくてもっとインターネットの闇がみたいんですよ。
「家では毎日一人で飯食って、TENGAばっかり握ってる」みたいな、そういう投稿が読みたい。
こじらせた大人が何も気にせず全裸姿の動画をアップできるような場であってほしい。
エロ動画が数分で消されないyoutubeが見たい。
けれども、インターネット全体はそれと真逆に向かってる。
もっと香ばしい闇を喰らいたい。
それでも、
こんな僕だけども、くそなfacebookを続けている。
なぜか。
それは99%くそなfacebookだが、残りの1%に闇があるからだ。香ばしくて、元気がみなぎってくるような、そんな世界がfacebookにはある。
僕が大好きなfacebookは、「かわいい女の子の投稿」にある。
こういうやつ。
可愛い女の子の画像に対して、友達でもないおじさんがコメントするやつ。
twitterでもJK風なアカウントにリプライを飛ばしまくる人がいるけどそれと似てる。
とはいえ、「可愛い」とか「綺麗!」っていうのはまだいいんだけど、
「おはようございます」とか「お体に気をつけてください」とかしまいには「あなたの夢はきっとかないます」とか、全く知らないおじさんがコメントしてる。
もう素晴らしいとしか言えない。
僕が見たい投稿はこういうのだし、インターネットはこうであってほしい。
下心にまみれたリアルではあまり見ることのできない闇。
facebookをやっているキラキラ系女子は多いし、特にミスコンにでてる子とかは本名でやっている場合が多くこの手のおじさんの魔の手が伸びていることが多い。
あとは女の子の画像をアップしてるOmiaiとかPairsとかの出会い系アプリのFBページとかもいいですね。
「寂しいならうちにおいでw」とか投稿してるおじさんの真顔アイコンが見れる。
facebookの1%はくそ素晴らしい。
リアルではなかなか見られない。
僕のように性格の悪い人とかfacebookがつまらなくてやめようと思ってる人はこうしたカワイイ子の投稿のコメント欄を追ってみると良いと思います。
実はもっとこういうやりとりが体験できるすごいサイトがあるんですけど、今日はもう疲れたのでまた今度にします。