拷問の歴史を学んでからエロトピア・ジャパン展に行ったら何故かオリエンタル工業のラブドールに触ってた
下記の記事をきっかけに
渋谷で面白ラブホの写真展+秘宝館みたいなやつをやってるらしいということを知り、
誰か一緒に行こうと睨みを効かせていたら、
ちょうど明治大学博物館で拷問器具を見に行きたかったという稀有な仲間が釣れたので、
それでは一緒に行きましょうということで、
行ってきました。
以上が経緯。
色々写真を撮ったので枕はこのくらいで。
あとは写真でざっくり釣果を御覧ください。
明治大学博物館・刑事部門 (通称: 拷問博物館)
エロトピア・ジャパン展
見どころ
- 大昔の拷問/処刑はいかに苦しみを感じさせながら殺すかという点に重きを置いていたが、西洋の文化(ギロチンなど)の影響で徐々に楽に殺してあげる(絞首刑など)という拷問/処刑の歴史が無料で学べる
- ラブホテルというより面白建築の多様性に心躍らせられる
- オリエント工業のラブドールに触れる!
感想
罪を犯して両手に縄をかけられ罰を受けている人がいる一方で、
自ら縄をかけ責められて快楽を感じる人もいて、人間はおもしろいなと感じた。
あと、オリエント工業のラブドールを触れる機会なんてなかなか無いのでぜひ触るといいと思う。
実際目の前にすると本当に精緻な作りなので、自分は何故か尊みさえ感じてしまい何度か手を合わせてしまった。
そういえば今日なんですけど、あの日本が世界に誇るオリエント工業のお人形に触ってきました。とんでもなく隠微な触り心地だったので変に意識しておっぱい等に触れられず、指と足だけ触る気持ち悪いオタクになってしまったのは悔やまれるところです pic.twitter.com/Y2Q1dT0ksj
— razokulover (@razokulover) July 2, 2016
拷問とエロとラブドールでお腹いっぱいになったので帰りは戸越の銭湯で汗流して帰りました。
あ、あとこれおみやげとしてもらったコンドームです。
以上になります。