Twitterに30秒以上の長い動画をアップロードする方法

Twitterに30秒以上の長い動画をアップロードする方法を見つけたので共有します。

通常だとTwitterにアップロードできる動画は30秒までです。

なので動画クリエーターの方々はこれを回避するためには今まではYoutubeにアップロードしてリンクを共有する等の措置をとっていたかと思います。

しかしこの方法だとFacebookのように動画が自動再生しないのでいちいちリンクをクリックしてYoutubeアプリを開くなど煩雑になってしまいます。

今回紹介する方法でTwitterへ直接長い動画をアップロードできればこれらの面倒な手続きが必要なくなります。

では実際のやり方です。

方法としてはTwititer Ads(Twitter Adsは誰でもTwitter広告がうてるツール)の動画アップロードの抜け道を使います。

1) クレジットカード情報の入力

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Twititer Adsへアクセスし、お支払い方法のページへ行き、住所とクレカ情報を登録します。

クレジットカード情報の入力などをしますが、動画のアップロードに関してはお金はかかりません。

2) 動画のアップロード

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クリエイティブのタブから動画を選択し、アップロードを行います。

アップロードには結構時間がかかりますので、下図のような処理完了になるまでしばらく待ちましょう。

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ちなみにここからアップロードすると10分までの長さの動画をツイートできます。

また、詳しい動画アップロードの仕様については下記リンクのビデオをアップロードするには?を参照してください。

3) ツイート作成

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アップロードした動画の右下のツイートボタンをクリックするとツイート作成画面が現れます。

そしてここが重要なのですが、必ずAllow video to be embedded と Standard Deliveryを選択してください

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これによって広告としてではないツイートができるようになります。

あとはツイートしたい内容を記述し、ツイートを行えば完了です。

こんな感じで30秒以上の動画のアップロードができました。

まとめ

  • Twitter Adsの機能を使うと、Twitterに30秒以上の動画を無料でアップロードできる
  • クレジットカード情報の入力は必須
  • アップロードできる動画の長さは10分まで

以上です。