同棲は素晴らしい

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同棲は素晴らしい

今ひとり暮らしの人はみんな同棲したほうがいい。

ボクもつい10ヶ月前まではずっとひとり暮らしだった。





狭い部屋で、上の階に住んでいる住人の騒音に悩まされながら毎日缶詰とサトウのごはんを食って生活してた。

飯食べて、布団にはいるんだけど、今までの失敗経験とかなんていえばいいんだろ、中学の頃に書いてた自作の詩のノートが母親に見つかったときのあの胸を締付けるような布団で飛び跳ねるような、あの感情が10分おきくらいにやってきて眠れなかった。精神的にも荒んでた感じ。

あとキッチンは全く使わないからピカピカだし、冷蔵庫には何もはいってない。炊飯器は邪魔だから冷蔵庫の中にいれてた。

最初は大学の寮にいて、そこそこ知り合いも近くにいたが、去年の夏頃からは訳あって大学から離れたところに引っ越した。

そこは友人も近くにいないし、しまいには電波も悪かったのでインターネットすらだるいと思えた。

そんな環境で朝5時くらいまでPC弄って、寝て、昼過ぎに起きるみたいな生活になってた。

その結果、切れ痔になって、毎日泣きながらうんこした。

何度ボラギノールを購入しようと思ったことか。

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でもそれすらできなかった。

近所の薬局はちょっと年上のお姉さんがいて、はずかしくて買えなかった。

しかもボラギノールを見ていたら「こいつ痔持ちだな」と思われるのが怖くて、その横にある精力剤の前に立ち、横目でチラチラとボラギノール見てた。ほんとあの時は自分の卑小さにキレそうだった。

そういえばこんな記事も書いてた。

そんなこんなで例のGoogleAdwordsで彼女募集をしたら、彼女ができてさらに同棲するに至ったのだ。

同棲がはじまってからは、正直良いことしかなかったと言ってもいい。

まず、ひとりでごはんを食べることがなくなったこと。

これは革命的だった。というか、子供の頃は親がいて兄弟もいて、ひとりで食事することのほうが難しかったから気づかなかったけど、気の許せる相手と食事をすることがこれほど精神安定に影響を及ぼすのかとは気づかなかった。

飯は人と食べる。それだけでこれまで不安定だった精神状態も安定してきた。布団で飛び跳ねることもなくなった。

あと、外に出るようになったこと。これも重要なことだ。

同棲していると家でだらだらしこしこしてられない。

買い物に行ったりデートに行ったりしないといけない。

ときには全く興味のない植物園とかリス園とかにいかないといけない。ヒカリエでコーヒー豆を買うというくそリア充なこともしなければならない。

でも強制的にかつ自分の価値観とは別の場所へと連れて行ってもらえる彼女とデートというシステムは、ぼくのようなひきこもりにこそ重要だった。

自分の世界にだけ閉じこもっていてはオモシロイこともなにも生まれない。

そういえば、同棲しているというとよく「自分はひとりの空間が無いとダメだから」という人がいますね。

あれ、かく言うボクも言ってました。

でも、実際に一緒に住んでみるとあんまり関係なかった。

理由は、趣味が合うからだと思う。

ボクは開発してTwitterしてブログ書ければ特に望みはないんだけど、彼女もPhotoshop弄って、Twitterして、何か制作するのがほとんどだからだいたい行動パターンが似てる。

ひとりの空間というのはこの趣味および行動パターンが全く異なる場合に必要になる。

もしかしたらこれが同棲が長続きしてる要因かもしれない。

広告で彼女を募集してから実際に一緒に住み始めるまでに5回くらいしか会ってないけど、よく考えたらラッキーだったと思う。何も考えず突き進んだ結果論だけども。

あ、あと「美少女と付き合いたい」とか「胸が○○」とかほんとナンセンスっぽい。

これ気にしてたらたぶんずっと同棲もとい彼女すらできなかったと思う。

ひきこもって精神荒廃してる人は何も考えずとりあえず同棲した方がいい。

同棲すれば少なくとも精神的な枷は消える。

ひとりでは何もできない、精神の安定すら制御できない以前のボクみたいな生活者はふたりでなんとかやっていけばいい。

ふたりでいればとりあえずなんとかなる気がするからなんとかなる。このよくわからないけど将来がなんとかなると思えることを希望というんだってじっちゃんが言ってた。

同棲は素晴らしい。

twitterしながら面と向かってふぁぼを飛ばし合える相手をみつけたらすぐ同棲したほうがいい。

ひきこもりこそ同棲。

え、相手が見つからない?

それについてはまた今度にしましょう、長く書きすぎたので。