『細木数子 魔女の履歴書』を読んだ
雨でかなり暇だったし細木数子 魔女の履歴書 (講談社+α文庫)を読んだ。
そんなにメモするほどのことが書いてないのでさらっと感想だけ。
細木数子の半生をまとめると大体こんな感じだった。
これらに一貫していたのはとにかく金を稼ぎたいという執念。
そして恋人も身内も全て金を稼ぐための道具であるかのように扱う非情さと老獪さ。
ヤクザにも引けをとらない豪快な立ち振る舞いはまさに女傑という感じ。
とにかく戦後日本をサバイブし、あらゆる手を使って財を成そうとしてきた人間の人生は手口や善悪は別にして面白かった。
というか細木数子の六星占術の本は6000万部ほど売れているらしくて、俺も一発当てて5000兆円ほしい〜〜という気持ちになりました。
金に執着してサバイブしていくゾ!!!
おわり