【いま会いたい人リスト第四弾】株式会社ウサギィに遊びに行ってきた
だいぶ時間が空いてしまったのだけど、先日株式会社ウサギィに遊びに行ってきた。
どうしてウサギィに行ったのかいうといま会いたい人リストに挙げたkazoo04さんに会いに行くため。
kazoo04さんを知らない人も多いと思うので、ここでニコニコ大百科の紹介文を引用すると、
Twitterと勤務先を主戦場に闘うエンジニア。親しみやすいキャラクターと懐の深さからTwitterで多くのフォロワーを集め、かずー氏クラスタという独特のクラスタを周囲に形成している。
もともとは機械学習を愛しウサギィと日本のエンジニアを繋ぐ有能なエンジニアだったが電車にメイド服を忘れたから台無しになった。でも楽しそう。
小器用。絵も描くし動画も編集するしクリエイティブなことは一通りできるんじゃいかという憶測を呼びかねないくらいの勢い。ウサギィのインテリアもかずー氏が選んだりしたらしい。あと後述の「わかるウケる神」をTシャツにして販売したりもしている。
まとめ力・解説力にも定評がありエンジニア勉強会でわかりやすいスライドを作ったりTogetterで技術のまとめや解説を作ったりしたりして好評を得ている。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%83%BC%E6%B0%8F
と書いてある。
いわゆるアルファツイッタラーというツイッターの有名人らしい。
今回、会いたい人リストにかずーさんを入れたのは、氏がメイド服を山手線で無くす以前からフォローしていて、割とツイッター上ではやりとりしていたんだけど実際にちゃんと話したことがなかったから。
それと、この背景の由来とかを聞きたかったのもある。
いわゆるかずー氏背景というやつ。
ボクのアイコンの背景にも使わせてもらってる。
twitterのタイムライン上で赤い色はよく映える。
それに加えてボクの場合は裸の絵。
赤い背景に裸の絵をツイッターのアイコンにしているのはボクと峰なゆかさんくらい。
失楽園っぽさがある。
並べてみてわかったけど向こうはピンク色なんだな。
脱線した。
ウサギィへ
で、ウサギィにお邪魔してきた。
場所は稲荷町駅から歩いて徒歩数分の場所。
ここがウサギィだ。
名前の通り、ほんとにウサギの表札。
至る所にウサギにまつわるグッズがある。
うさ耳なんかももちろんある。
マスコットの壁掛け。
ウサギィステッカー!たくさん張られてる(@hthsi君の私物)。
さすが社名にウサギを語っているだけある。
中でも個人的に面白いと思ったのがこの壁掛けの絵。
西洋の洋館っぽさを出してる。
写真からはわからないかもしれんないけどウサギィの照明は普通の会社の白い蛍光灯ではなくオレンジ系で暗めのリビング仕様。
それとこの壁掛け絵が相まってか、ディズニーランドのホーンテッドマンションの序盤っぽさがあった。
おしゃれだ。
ボードゲーム
ウサギィに着くと、かずーさんが出迎えてくれた。
三(^o^)ノ
で、あいさつもそこそこにいきなりボードゲームをすることに。
すでに@hthsi君という方は鎮座してボードゲームする気満々な感じ。
そこに@grapswizさんも参加。
grapswizさんは会うや否や「らぞくおーばーさん」って言ってて、「らぞくらばーやで」っていうツッコミしたかったけど、よく考えたら、「らぞくらばー」よりも「らぞくおーばー」のほうが健全な気がしたので受け入れることにした。
そんな感じでさっそく4人でボードゲームがはじまった。
最初は王宮のささやきというカードゲーム。
実はボク、ボードゲームは一度もしたことがなくて多少不安だったのだけど、さすが全員エンジニア、ゲームの説明がとてもうまい。
世の中の説明書はこういう人達に書いてほしいと思った。
まあうまく説明してくれたんだけど、ボクのゲーム下手が発揮されてペナルティ犯すし、ルール間違えるしで申し訳ない感じになってしまったのだけども。
どんどん続く。
出されたお題にあわせてプレイヤーが描いた絵をその他のお題を知らない参加者が当てるゲームとか、
少し高度なしりとりのワードバスケットとか、
色々やったんだけど、全部ことごとく負けた。
あまりに弱すぎるからかずーさんは気を使って、さりげなく手加減してくれていたり、色々策を講じてくれたんだけどだめだった。
かずーさんは優しかったけど
ボードゲームは怖い。
かずー氏背景の背景
帰り際、ウサギィのみなさんでごはんを食べにいった。
そこでかずー氏背景を作った背景を教えてもらった。
なんとなく気分で縞縞模様をいれてるのかなーとか思ってたんだけど、
縞縞のおめでたい感じとかタイムライン上で存在感ができるようにするためにはどうすればいいのかとか緻密に計算されているらしい。
アルファは一日にしてならず。
しかも今でも日々アイコンを変化させているらしい。
言われてみれば前より引きの構図になっている気がする。
前はもっと顔が全面に押し出されていたような気が。
変化に対応できるもののみが生き残る、ツイッターの世界とは厳しいものだ。
アルファツイッタラーとして輝き続けるため、今でも日々の鍛錬を欠かすことは無い。
脈略の無いリプライ。
四方八方からの煽り。
しかし逃げること無く、立ち向かい、修羅場をくぐり抜けてきたかずー氏。
妻子を持ちながらも、家庭とアルファツイッタラーを両立させる強者だ。
「ふぁぼは既読」などかずーさんから教わった人も多いはず。
もし何か道に迷った時、
そんな時は、
かずーさんにリプライを投げてみてほしい。
きっと気の効いたリプライを返してくれるはずだ。
これからもかずーさんのつぶやきから目が離せない。