Redmineで結婚管理はじめ(させられ)ました
聞くところによると、今日はいい夫婦の日らしいですね。
Twitterのタイムライン上では結婚を発表している方が結構おりました。
こんな話をすると、僕もあのGoogle Adwordsで出会った彼女と結婚か?と思われるかもしれませんが
さすがにそれはまだ早い。
早すぎる。
と、思っていたんですが。
提案
けれども、ある日彼女にこんな提案をされました。
「結婚をRedmineで管理しよう!」
先日githubで結婚式を管理している人のブログを読んだ気がするんですがRedmineは聞いたことがない。
そもそもRedmineとは、
思い返してみれば、Adwordsdで彼女募集の広告を出したとき、最速で「会いましょう!」と言ってきたのは彼女でした。
初デートのとき(このときまだ2回目の対面)に「同棲する?」と尋ねたら、「うん」と何の躊躇もなく返答するような彼女でした。
それはそれはどこか頭の螺子が異形なのかもしれないのでRedmineで結婚管理なんて、彼女にしてはあまりにも普通で合理的すぎる提案です。
少しググってみましたけど、結婚をRedmineで管理している事例はそんなにないし、ひとまずRedmineの環境を構築しました。
ユーザーを作成して、彼女にidとパスワードを教え、ぼくはしばらく様子を見ることにしたのでした。
チケット駆動結婚
そして昨日です。
彼女がにやにやしながらRedmineを見てくれというので久しぶりに開いてみると、そこにはチケットの山が...。
やられました。結婚までのチケットがたくさんつくられています。
彼女、前職でRedmineを使ってたんだった。これちゃんと管理されるで...。
マイルストーンとかしっかりひかれてwikiとかも充実していくんでしょうね。
会社でもRedmine、家でもRedmineという生活がはじまりそうです。
今後
幸いにも期日がまだ未設定なのは彼女の優しさかもしれません。
ただ、プロジェクトが発足した以上、未消化のチケットを残して破綻させるわけにはいけません。
今後はしっかりとチケット駆動で結婚までの道を作り上げていこうと思います。
ちなみにRedmineのURLは公開しているのでご自由にご覧ください。
ちなみに近況はこちらでも見られます。