①有名になる

有名になればあなたの存在が世に認識されます。

あなたの存在を知らない人があなたを好きになれるはずがありません。

あなたが女性を好きになれるのはあなたがその相手を認識しているからです。

また、有名になればあなたを認識できる女性の数が増えます。数が増えれば彼女になりえる人間の数が増え、確率がわずかながら上がります。

あなたの携帯の電話帳を確認してみてください。女性が何人いますか。

その女性の数が彼女になりえる人間の数です。

有名になりましょう。

＊彼女になりえる人間の数が少なくとも彼女にする技術があれば彼女ができるでしょうが、それができたらきっとこのblogを読んでないですよね。

②(好みの幅という意味で)守備範囲を現状の10倍くらい広げる

あなたの好きなタイプを思い浮かべて下さい。

今あなたが浮かべた好きなタイプはほぼ顔やスタイルでしょう。

いけません。それでは確率を下げてしまいます。

大抵、理想のタイプとは世に存在する人間の中ではマイノリティです。

たとえ①を満たしているとしてもみずからその対象を狭めるのは愚かです。

身の程を知るべきです。

顔やスタイルはあなたが離れているときによくみえるものなので理想になりやすいですが、もし彼女になったならそんな離れたところから眺めることはしないでしょう。

もし彼女になったなら距離がものすごく近くなりますし、手を繋いでいると横からしか相手がみえません。

あと、どんなに美人でもキスする距離まで近づけば誰でも同じです。

これだけ言えばわかると思いますが、あなたの思い描いている理想は遠くから眺めるのに適した理想の女性なのです。

彼女はもっと近くにいる、このことを念頭におけば「②守備範囲(好みの幅という意味で)を現状の10倍くらい広げる」は容易なことですし、もっと違うことに気づくはずです。

①、②ができたなら、あとは誘いましょう。

もうなんでもいいです。

「ごはん食べよう」でもいいですし、「デートしてくださいia7vkgsibクぅウa ivybn」とか意味不明なメッセージを送るでもなんでもいいと思います。

「女性に誘われる」そんな、それなんのエロゲな展開は起きないのですよ。あなたが早く起きてください。目を覚ましてください。ここは現実です。

相手に言わせるのは技術です。技術のない人は自分からいいましょう。簡単です。たった9文字です。1秒もかかりません。

わたしは①,②,③,④をなぞるように実践することで彼女ができました。

みなさんもお試しください。